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九州・長崎をはじめ、呼子や山口県等千数百キロ、イカを泳がせお客様に活造りで提供する、
誰もなしえなかった事業を2年間の激闘の末、多くの方々に認知して頂きました。
ここに至るまで各界の方々にご助力を頂き感謝申し上げます。
活イカ類の輸送については、麻酔等を用いて沈静化し長距離輸送する技術なども
開発されていますが、アオリイカ(別称:水イカ)は墨袋が非常に大きく、
蛸墨の3倍もあるといわれる、極めて粘着性の強い黒墨を噴出すことから、
これまで長距離輸送し、長期間泳がせることは皆無でした。
その美しい身姿は水のように透き通り、大きなヒレを羽ばたかせお客様に水槽の中から
優雅にご挨拶します。元気に泳がせたアオリイカの身は驚くほどまろやかで、
口の中に広がる甘さと、柔らかな弾力の食感は絶品なのです。
肉厚な身は噛むほどに旨みがあふれ、イカの王様と賞賛される美味なイカです。
このアオリイカを一週間前後水槽で泳がせるには、必ず黒墨を除去しなくてはなりません。
海岸より離れている大都市圏へ長距離輸送し、店舗の生簀・水槽で泳がせたり
個別に配送する事は、よかところの高度なノウハウと墨抜き特許技術や活魚輸送箱の
なせる技なのです。
アオリイカはいよいよ秋からハイシーズンです。真冬はササイカ(関東方面ではヤリイカとも
呼ばれている)、春からは剣先イカ、再びアオリイカやマイカなど季節や天候によって
変わる活イカの種類を楽しみをお楽しみ頂けます。アオリイカと剣先イカのおいしさは
双璧を為すと言われていますが、10月頃から剣先イカは水揚げが著しく減少します。
剣先イカの減少に取って代わるかのように、10月半ば位からはアオリイカがv
大量に水揚げされます。このような時期にあっても、よかところの特許技術により、
海から遠く離れた大都市で泳がせることが可能になったアオリイカをはじめ、
各種の活イカを殆ど1年中切らすことなく美味しい活イカを供給するという、
戦略的な付加価値を持たせることが可能となりました。
日本で初めて西の果て九州・長崎から東京まで2年かけて活魚輸送を
実証した事は、各種プレッシャーの中での大激闘の物語でした。
今後とも活イカよかところをご支援下さいますようお願い申し上げます。
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